又吉直樹
火花 レビュー
たまたまコメダ珈琲でビックコミックの本の虫ミミズクくんを読んだ時に
その時のテーマが「火花」だった
それから気になって読んでみた
一番のいいところは神谷さんの彼女の真樹さんとお別れするところ
どうしようなくてダメなのは神谷さんなんだけど
そういう人って人に作用する影響・引力が強いという面もあって
1番近い人がその尻拭いをさせられてることもあるんだなと感じた
そんな人と付き合ってる主人公も真樹さんも悪いんだけど
やっぱり惹かれてしまう関係
10年後くらいに真樹さんを見かけた時
何があっても真樹さんの人生を肯定するし、
幸せわせを願うところ
社会の仕組みや時代や仕事とかいろんな生き方があるけど
青春の感傷はいつもある
繊細な人たちはそれに触れている
東京には全員孤独な夜がある
閉塞感に晒されて感傷を抱いている